勝手に自分が動き出す
あんなに、変わろう変わろうと思っても、何一つ変われなかった自分が、
この頃、勝手に変わってきた。
進歩してないな、とか
努力が足りないか、とか
人の立場になって考えてないな、とか
人はいろいろと気付いている割に、何も変らない、変われない。
どんなに素晴らしい人と会っても、どんなに感激する本を読んで刺激を受けても、
その時の誓いは三日と続かない。
アホか! 僕はアホに違いない。
ずっと進化できない自分とご一緒している気がする。
それなのに、最近、全然努力もしていないのに、自分が勝手に変わり始めた。
どうして?
理由は簡単。去年のクリスマスの日に部屋を徹底的に片付けたから。
今の自分に必要無いと思ったものをとにかく捨てまくった。
リサイクルに出しまくった。
部屋を片付けたのは、一年前に読んだ やましたひでこさんの「断捨離」の本が
目にとまったので、もう一回読見直してみた時に、とてもいいことが書いてあったから。
これは、あの時の思い出があるから捨てられない。
これは、あの人の好意の気持ちが入っているから捨てたくない。
これは、いつかもう一回使う時がくるかもしれないので捨てられない。
こういう考え方をしている人は、自分の意識で自発的に生きているのでなく、
他人の意見や、外部の動向に左右されて生きている。
もっというと、モノに囲まれて、今ではなく、過去の思い出という世界に生きている。
自分ではなくて、だれか
現在ではなくて、過去に
生きているという。
これって今の自分だ!と思った。
だから、信じてやってみた。本当は心のどこかで捨てたくない、捨てたくないものも
ばんばん捨てた。
大事な過去や思い出と決別している気がして、心が苦しい!
でも、掃除が終わった時に分かった。
いかに今までの自分が過去を生きていたのかを。
さらに本の中でスゴイ一節を見つけた。
ゴミのような部屋の中にいるということは、自分を大事にしていない、粗末に扱っていることだと書いてある。
「あなたはゴミのような存在だから、ゴミの中にいるのがふさわしいのよ」って毎日自分をおとしめている
ことでもあるのだと。
衝撃的でした。
新年になり、今日で2014年も今日で15日間が過ぎました。
いい意味で変な感じなんです。
意識しなくても、潜在意識が、自分が今まで出来なかったことを
率先してやってくれている感じです。
「意識」が出来なかったことを、「無意識」がやり始めたのです。
オレ=意識
(オレ)達=無意識
って感じです。
こうやってみていくと、
無意識とは、無意識という名の意識である
ということになりませんか?
これまでは「オレがやらなきゃ」って思っていたけど、そうじゃなくて
「オレ達で一緒にやればいい」ていう感覚ってきっとあるんじゃないか。
人間は単細胞の生きものではないので、
英語でいうI(アイ)っていうのは、厳密にはなくて、WE(ウィ)しか存在しないんじゃないかと。
本当のところはどうなんでしょうか?
これから僕が変われるかどうかということと、
地球は微生物の惑星だということにちょっとだけ
関係性があるような気がして、変な記事書いちゃいました。
お許しを。
自然栽培野菜、自然栽培米のハミングバードショッピング
この頃、勝手に変わってきた。
進歩してないな、とか
努力が足りないか、とか
人の立場になって考えてないな、とか
人はいろいろと気付いている割に、何も変らない、変われない。
どんなに素晴らしい人と会っても、どんなに感激する本を読んで刺激を受けても、
その時の誓いは三日と続かない。
アホか! 僕はアホに違いない。
ずっと進化できない自分とご一緒している気がする。
それなのに、最近、全然努力もしていないのに、自分が勝手に変わり始めた。
どうして?
理由は簡単。去年のクリスマスの日に部屋を徹底的に片付けたから。
今の自分に必要無いと思ったものをとにかく捨てまくった。
リサイクルに出しまくった。
部屋を片付けたのは、一年前に読んだ やましたひでこさんの「断捨離」の本が
目にとまったので、もう一回読見直してみた時に、とてもいいことが書いてあったから。
これは、あの時の思い出があるから捨てられない。
これは、あの人の好意の気持ちが入っているから捨てたくない。
これは、いつかもう一回使う時がくるかもしれないので捨てられない。
こういう考え方をしている人は、自分の意識で自発的に生きているのでなく、
他人の意見や、外部の動向に左右されて生きている。
もっというと、モノに囲まれて、今ではなく、過去の思い出という世界に生きている。
自分ではなくて、だれか
現在ではなくて、過去に
生きているという。
これって今の自分だ!と思った。
だから、信じてやってみた。本当は心のどこかで捨てたくない、捨てたくないものも
ばんばん捨てた。
大事な過去や思い出と決別している気がして、心が苦しい!
でも、掃除が終わった時に分かった。
いかに今までの自分が過去を生きていたのかを。
さらに本の中でスゴイ一節を見つけた。
ゴミのような部屋の中にいるということは、自分を大事にしていない、粗末に扱っていることだと書いてある。
「あなたはゴミのような存在だから、ゴミの中にいるのがふさわしいのよ」って毎日自分をおとしめている
ことでもあるのだと。
衝撃的でした。
新年になり、今日で2014年も今日で15日間が過ぎました。
いい意味で変な感じなんです。
意識しなくても、潜在意識が、自分が今まで出来なかったことを
率先してやってくれている感じです。
「意識」が出来なかったことを、「無意識」がやり始めたのです。
オレ=意識
(オレ)達=無意識
って感じです。
こうやってみていくと、
無意識とは、無意識という名の意識である
ということになりませんか?
これまでは「オレがやらなきゃ」って思っていたけど、そうじゃなくて
「オレ達で一緒にやればいい」ていう感覚ってきっとあるんじゃないか。
人間は単細胞の生きものではないので、
英語でいうI(アイ)っていうのは、厳密にはなくて、WE(ウィ)しか存在しないんじゃないかと。
本当のところはどうなんでしょうか?
これから僕が変われるかどうかということと、
地球は微生物の惑星だということにちょっとだけ
関係性があるような気がして、変な記事書いちゃいました。
お許しを。
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