風邪を引かない身体とエンドファイトの関係性
時々、自然栽培の生産者さんと話していると、
「まったく風邪を引かない体になった」というような
話をよく耳にします。
毎日、自然栽培野菜を口にしているからでしょうか?
実は、僕もそうです。
家庭での食事を自然栽培に切り替えてから
全く風邪を引かなくなりました。
手洗い、うがいはしていますが、
ここ何年もマスクすらしたことがありません。
自分でも、
食べ物が原因なのは、うすうす分かってはいたものの、
どうしてなのか?友達に上手に説明できません。
僕のイメージでは、なんとなくですが、
土の成分=野菜の成分=野菜を食べた人間の体の成分
こんな感じですから、僕が風邪を引かない理由を次のように考えていました。
「僕は、多様な菌が存在する土の中で育った、無肥料の野菜やお米を食べています」
「そこで、野菜の中に入り込んだ多様な菌が、僕の体内で、一つの病原菌だけが暴走することが無いように、
それぞれ相互に抑制し合ってくれている」
まぁ、そんなイメージを持っていました。
今日久しぶりに、NHKのクローズアップ現代の「微生物とつながる農業」を
インターネットで見直して、おおむね間違っていないなと納得してしまいました。
微生物には、植物の体内に入り込む内生菌(エンドファイト)が存在し、
そのなかに、植物の成長を早めたり、病気や害虫からの抵抗力を強めるものがある。
微生物が植物の内部に入ることで、植物の中で眠っていた遺伝子が働きはじめる。
というものです。
僕が食べているのは自然栽培のお米や野菜ですから
まさに、内生菌(エンドファイト)も一緒に食べていることになります。
いい土で育った自然栽培のお米・野菜を食べること
=(イコール)
多様な内生菌(エンドファイト)を食べること
=(イコール)
病気に対して抵抗力の高い体を作る事
イメージはこんな解釈です。
皆さんは、どのように考えるでしょうか?
3年前にオンエアされた、
クローズアップ現代が見れるサイトがありましたので
URL記載しておきますね。
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=06&ch_userid=fx_keaton&prgid=39867974&ref=pi
自然栽培米と野菜のハミングバードショッピング
「まったく風邪を引かない体になった」というような
話をよく耳にします。
毎日、自然栽培野菜を口にしているからでしょうか?
実は、僕もそうです。
家庭での食事を自然栽培に切り替えてから
全く風邪を引かなくなりました。
手洗い、うがいはしていますが、
ここ何年もマスクすらしたことがありません。
自分でも、
食べ物が原因なのは、うすうす分かってはいたものの、
どうしてなのか?友達に上手に説明できません。
僕のイメージでは、なんとなくですが、
土の成分=野菜の成分=野菜を食べた人間の体の成分
こんな感じですから、僕が風邪を引かない理由を次のように考えていました。
「僕は、多様な菌が存在する土の中で育った、無肥料の野菜やお米を食べています」
「そこで、野菜の中に入り込んだ多様な菌が、僕の体内で、一つの病原菌だけが暴走することが無いように、
それぞれ相互に抑制し合ってくれている」
まぁ、そんなイメージを持っていました。
今日久しぶりに、NHKのクローズアップ現代の「微生物とつながる農業」を
インターネットで見直して、おおむね間違っていないなと納得してしまいました。
微生物には、植物の体内に入り込む内生菌(エンドファイト)が存在し、
そのなかに、植物の成長を早めたり、病気や害虫からの抵抗力を強めるものがある。
微生物が植物の内部に入ることで、植物の中で眠っていた遺伝子が働きはじめる。
というものです。
僕が食べているのは自然栽培のお米や野菜ですから
まさに、内生菌(エンドファイト)も一緒に食べていることになります。
いい土で育った自然栽培のお米・野菜を食べること
=(イコール)
多様な内生菌(エンドファイト)を食べること
=(イコール)
病気に対して抵抗力の高い体を作る事
イメージはこんな解釈です。
皆さんは、どのように考えるでしょうか?
3年前にオンエアされた、
クローズアップ現代が見れるサイトがありましたので
URL記載しておきますね。
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=06&ch_userid=fx_keaton&prgid=39867974&ref=pi
自然栽培米と野菜のハミングバードショッピング